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合宿免許

友達と参加の合宿免許、部屋タイプや予約方法は?

友達と一緒に参加すれば教習所で一人ぼっちになる心配もありませんし、空き時間も退屈せずに過ごせます。また二人以上で申し込みするとグループ割引で安くなるため、料金的にもメリットが大きいです。
でも一緒に参加する上で、ある程度友達と事前準備をする必要があります。
入校してからの意見の食い違いを避けるためにもよく打ち合わせをしてから予約をとりましょう。

部屋タイプについて

ツインルームはコスパがいい

二人で入校する場合、ツインルームや2DKタイプの部屋は人気です。
大きなメリットはツインルームはシングルルームより安いという点です。
シングルルームと同じレベルの備品と設備を利用できるにもかかわらず、リーズナブルに合宿に参加できるのは魅力的です。お風呂や冷暖房の設備は友達との共同利用になりますが、ルールを少し決めておけばシングルルームと同様に気持ちよく利用できるはずです。
ベッドももちろん二つあるので、夜もぐっすり眠れます。

相部屋もおすすめ

友達同士で相部屋を予約した場合、気になるのは部屋割りについてです。大人数の部屋だと部屋をバラバラに割り当てられてしまうのだろうかと、不安になってしまう人もいるかもしれませんが、その点については心配しなくても大丈夫です。
基本的にグループや友達同士の入校の場合は、同じ部屋に入れるよう配慮されています。
ただし夏休みや春休みの混み合う時期に入校する際には注意が必要です。大人数で参加するグループであれば、数人ずつに分かれて部屋を割り当てられる可能性が高くなります。たとえば四名で入校するなら二人ずつ別々の部屋になるなど、必ずしも全員同じ部屋に入れるとは限りません。
しかし、相部屋は一緒に入校した友達以外の合宿生とも交流できるので、より賑やかに楽しみたい人であれば、相部屋を選んでみてもいいでしょう。

友達と行く合宿免許のメリット

友達が一緒なら心強い

合宿免許は通いに比べて非常にお得な料金設定になっています。
通い教習が一般的に25〜35万円程度かかり、乗越しした場合の追加費用が加算されていく恐れもあります。
それに対して合宿免許は空いている時期なら22〜26万円程度で取得でき、キャンペーン期間を狙えば、保証付きのプランでシングルルームが無料で利用できます。
また学生割引や一緒に免許を取りに行ける友人と参加すると更に割引になるので、更にお得に合宿プランを利用できます。
※キャンペーンは入校状況により行っていない場合があります。

思い出作りができる

合宿免許には様々な特典が付いている事も少なくありません。地元名物の料理が食べ放題になるお楽しみ会の他、施設周辺での観光や人気温泉の利用など、リフレッシュできるような楽しいプランが教習所ごとに用意されています。
特典は一人でも利用できますが、友達と一緒に満喫してこそ充実度も上がっていきます。合宿免許中に沢山の良い思い出を作れること間違いなしです。

予約は友達と打ち合わせが重要

スケジュールの調整は念入りに行う

合宿免許の予約をする際には、まずいつ入りたいか、希望の入校日を確認されます。予約時に迷ってしまう事がないよう、事前に友達と打ち合わせをしておかなければなりません。
自分の予定が空いていても友達にはバイトや約束があるなど、お互いの日程を調整するのは意外と難しいものです。
さらに春休みや夏休の混み合う時期になると、希望日の入校がすでに満員であるため予約が困難となってしまう事も多いです。そのため第二希望から第三希望程度まで、いくつか候補を挙げておくとスムーズに予約できます。

希望の宿泊プランを相談しておく

日程の次に悩むのが宿泊施設のタイプです。相部屋やシングルの他、二人で利用できるツインルームがあります。
お互いが快適に過ごすためにはどの部屋が最適なのか、よく話し合っておかないと入校後に不満を抱えてしまう元となります。
相部屋なら他の教習生と一緒だけどリーズナブル、シングルルームは一人で快適だけど料金が割高、ツインルームは二人部屋だけど男女のグループでは申し込めないなど、部屋のタイプの特徴をしっかり把握した上で、お互いどの部屋タイプがベストなのか、予約前に教習所のパンフレットやホームページを確認しながら検討してみてください。

春夏の長期休暇時期にはなるべく早めの予約を

長期休暇の時期には合宿免許の予約が取りにくくなるため、友達同士で参加する場合は入念な話し合いが欠かせません。特にツインルームは数が少なく希望する人も沢山いるため早めの確保が必要です。予定を合わせたうえで意見が合致したのであれば、できる限り早めの予約をしておくのが合宿免許のポイントとなります。
早めに行動しておけばその分希望も通りやすくなります。

一人で参加しても友達は作れる

無理に一緒に行く必要はない

一人での合宿参加が不安だからと言って、無理に友達と入校したところで楽しい思い出が必ず作れる保証はありません。
普段友人と一緒に過ごす時間は、学校や部活動の時間がほとんでで、寝る時までは一緒ではありません。しかし普通車の合宿であれば、宿泊期間は約二週間もの長い時間となり、その間はずっと友達と顔を合わせ続ける事になるため、今までは知らなかった相手の一面を合宿期間中に知る事になるかもしれません。
楽しむために友達と参加したのに、合宿免許をきっかけとして関係がこじれてしまう恐れもあります。
共同生活が基本となる合宿免許だからこそ、一緒に行く友達は慎重に選ぶべきです。
もしも見つからないときには、一人で行くことも視野に入れておくべきでしょう。

合宿先でも友達はできる

友達と一緒に参加してたくても、予定を合わせられる人ばかりとは限りません。
その時には思い切って一人で入校してみるのも一つの手段です。
合宿免許には全国から沢山の学生が集まってきます。もちろん一人で参加する方も沢山います。それはつまり、知らない人との交流をするチャンスと言えます。
相部屋で宿泊予約をしておけば、一緒に寝起きをするうちに仲間意識も芽生えやすくなり、免許取得という同じ目標に向かって頑張っている人達一緒にいると、打ち解けやすい雰囲気が自然と出来上がってくるものです。
一人で入校して新しい友達を作る事も、合宿免許の楽しみ方と言えます。

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