合宿免許に必要な所持品
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合宿免許の持ち物、必需品チェクリスト
入校に必ず必要なものから、宿泊施設で必要なもの、あればより快適に合宿免許を過ごせるアイテムをまとめてみました。忘れ物がないか再チェックした上で合宿免許にご参加下さい。
入校に必ず必要な書類等(忘れると入校出来ません)
住民票(本籍地記載)
入校者本人のもので、入校日から3ヶ月以内に発行されたものに限ります。
大学生や転勤の方等で住民票を取る時間がない場合は、早めにご家族に連絡をとって前もって準備をしてください。
- 免許証をお持ちの方は不要の場合があります。
入校者本人と確認できる身分証明証
[例]健康保険証/パスポート/マイナンバーカード(カード化されたもの)
[注意]
・コピーは不可です。
・本人確認の身分証明証と住民票の情報が一致していないと入校できません。
・外国籍の方は在留カードが必要になります。
運転免許証
既に運転免許を所持している方
初めて免許を取る方は不要です。
暗証番号
既に運転免許を所持している方
初めて免許を取る方は不要です。
- 免許証を紛失、汚損の場合は再発行した上でご入校してください。
- 暗証番号は入校当日に本籍を確認するために機械に入力します。
- 暗証番号入力を3回間違えると機械が読み取ませんのでご注意下さい。
筆記用具、ノート、印鑑
シャーペン、鉛筆、蛍光マーカーペン、消しゴム、判子をご持参下さい。筆記用具は学科授業や仮免学科試験、効果測定で必要になります。特に蛍光ペンは学科試験対策として教本の重要項目にラインを引くのに便利です。
眼鏡、コンタクトレンズ
基準視力に満たない方
色の付いたサングラス、遮光メガネ、カラーコンタクト、黒目を大きくみせるコンタクト等は禁止です。
またコンタクトは紛失する恐れがあるため数枚ご持参下さい。
洗浄液も忘れずに!
普通免許取得の視力基準はこちら→
健康保険証
合宿免許中に体調不良やケガ等で病院へ行く場合を想定して、持っていくといいです。
コピーは不可です。
普通免許の別途費用
仮免申請交付手数料2,850円(非課税)をご持参下さい。
- こちらは合宿免許の料金に含まれていません。
宿泊施設で必要なもの
ボディーソープ(石けん)、シャンプー、リンス
当校の宿泊施設には一切置いてありませんのでご持参下さい。旅行用の3つのアイテムが揃った小さいものが便利です。
バスタオル、ハンドタオル
合宿免許の期間は2週間ですので3枚程度持参し、洗濯しながらローテーションで使用しましょう。
歯ブラシ
5本セット、10本セット等安価な歯ブラシがベストです。教習は指導員と車の中で話すのでエチケットを忘れずに。
ひげ剃り、整髪料
ヒゲボーボーだと指導員の印象が悪くなるかも…。身だしなみに気をつける事も集団生活では大切です。
綿棒、耳かき
2週間も滞在すれば耳あかも溜まります…。
爪切り
意外と忘れがちなマストアイテム。爪が延びた状態ではハンドルやクラッチ操作で爪が割れてしまい危険ですので、常に清潔に保つ事を心がけましょう。
ハンガー
宿泊施設にも数本置いてありますが、洗濯物が多い時は足らない場合もあります。
洗濯洗剤、洗濯ネット
洗剤は旅行用で3包のものを数個持っていくといいでしょう。洗濯ネットは大きいネットと小さいネットを持っていくと、一気に洗濯する時に楽です。
ごみ袋、圧縮袋
スーパーやコンビニ等の袋を持っていけば、汚れ物やゴミをまとめられるので10枚程度持っていきましょう。圧縮袋は帰りの荷物をまとめる時に便利です。
洋服編
着替え用の各種洋服
アウターとしてシャツやパーカー等動きやすい洋服を3着、ボトムはジーンズやチノパンを2本位持参して日替わりで使い回ししましょう。
洋服は非常に荷物になるので、出来れば少なめにコンパクトにして持参したいですね。
しかし、インスタ用に1着はオシャレな洋服を用意するのもアリです!
着替え用の下着や靴下
下着は薄くても日数分持って行くとかさばるので出来るだけ洗濯して枚数を減らしたいところです。
夏場用カーディガン
夏でも教室内や車内は冷房で涼しいです。一枚あると非常に便利ですね。
冬用の厚手のダウンジャケット
外で乗車待ちの時、買い物に行く時等は必須です。丈の長いものではなくアクティブに動けるショート丈のものがいいと思います。
ジャージ
寝る時も、教習中でもいつでも使える洋服です。これの上下セットを数枚持ってきてローテーションで来ている合宿生もいますが、インスタ映えは期待できないかも…。
パジャマ
ジャージ派じゃないあなたに。
予備のストッキング
女子は夏場以外はあると便利ですね。
[関連項目]合宿免許には適した服装がありますのでご確認下さい→
その他
現金、キャッシュカード
合宿免許の費用は事前振込みが原則ですので、現金自体はあまり持ってくる必要はありません。目安としては1万円程度でいいかと思います。キャッシュカードがあればコンビニATMでいつでも利用可能です。
サブバッグ、ポーチ
合宿期間中は何かと書類が渡される事もあるので、A4サイズのバッグがあると便利かも。ポーチは化粧道具やレシート、薬類を入れておくといいでしょう。
電子機器類
スマホ充電器
コレを忘れると悲惨。正直どのアイテムより重要かと。
延長コード
コンセントは数が少ないので複数のメディア媒体を充電できる電源タップがあると便利です。友達の分も併用できるといいでしょう。
パソコン、タブレット
シングルルームならパソコンを利用できますが、その場合はLANケーブルもご持参下さい。
タブレットはwifiでネットにつながりますが、高価なものなので取扱いに注意しましょう。
カメラ、カメラバッテリー
合宿免許は時期によりミニ観光も可能です。観光地で記念撮影すると合宿のいい思い出になると思います。
持っていく事を検討すべきアイテム
折り畳み傘
折り畳み式でも結構かさばるので、現地調達でもいいかもしれません。
夏場は雨が多いですが、冬はほぼ降りませんので時期にもよります。
薬類
胃腸薬や痛み止め等少し体調を崩してしまった時にあると安心です。
マスク
風邪を移されないために常備着用する教習生もいます。またマスク着用で寝れば口の乾燥も防げますね。
ホッカイロ、マフラー
1月~3月の教習は非常に寒い、常に身体をケアして体調管理をしましょう。マフラー着用で教習はできません。
熱冷し用シート、足爽快シート
寝る時に貼れば翌日もスッキリ、次の日に疲れを残さず教習できます。
アイマスク
学科の勉強でちょっと疲れることも。目を休める事も大切なケアです。
5本指ソックス
むくみもとれてより快適に睡眠できます。
日焼け止めクリーム
5月~8月の紫外線が多い時期に合宿免許に参加される方は検討しましょう。
スリッパ
宿泊施設は掃除していますが、沢山の合宿生が出入りしているので、ちょっと汚れが気になる方は持参した方が無難です。
簡易加湿器
ペットボトルタイプのものや紙がで出来たもの市販されています。シングルルームの方なら使っても問題ありません。
女性必見、忘れると困るもの
ドライヤー
女性の部屋には一部備え付けがありますが、小さいものなので風力は弱いです。ロングヘアーの方は必須と言えます。
ヘアブラシ
身だしなみを整えて教習を受けましょう。
髪留め
あまり髪が長すぎると車の運転時に前が見えなかったり、標識を見落としたりする可能性があるので、ロングヘアーの方は髪を束ねておくといいでしょう。お風呂の前後も重宝します。
除菌用ティッシュ
教習所は毎日、全施設の備品を掃除している訳ではないので、気になる方はキレイにして使用しましょう。
化粧道具
スッピンな方も沢山いらっしゃいますが、入校から2、3日位は皆さん化粧をしていますね。しかし過度な化粧は禁止です。
むだ毛処理
薄着になる夏場はちょっと必要かもしれませんね。小さい脱毛テープがベスト。
リップクリーム
冬は暖房がバンバン付いているので教室や宿泊施設も乾燥が激しいです。
荷物のまとめ方
せっかく荷物を用意したけど、ぐちゃぐちゃにまとめてしまうと当日必要書類を出すのにバダバタしてしまいますので、きちんと整理して出発しましょう。
まとめ方としては100均で購入できるビニール式のジップロックに小分けしていくと荷物もかさばりません。
1つ目は入校初日に使う住民票、印鑑、筆記用具類、2つ目は下着類、3つ目はシャンプー、ボディーソープ、歯みがきセット、タオル類など、4つ目は充電器やコンセント、デジカメ等の電子類など、この4つを別々に分けましょう。
大きなバッグにどさっと雑に入れると必要なものを出す時に非常に時間がかかり、乗車に遅れたりする可能性もあります。小さい荷物をコンパクトにまとめるのがポイントです。
それでも荷物がいっぱい、という方は現地調達を考えてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ先
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